ブログが、すっかり、すーーーーーっかり休眠モードに入っておりました。
大変ご無沙汰をしております。
久々なので、何だかブログの書き方を忘れている。
こんな文章だったっけ?
こんな口調だったっけ?
いろんな不安を抱えながら、でもボチボチ再開をしたいなと思います。
再びお付き合いいただけたら、とても嬉しいです。
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今回紹介する本は、久々の月刊誌です。
「家庭画報 10月号」
表紙を見て、久しぶりに即買いしました。
家庭画報はやっぱり美しい
家庭画報といえば、ハイクラスなモノ・コトを紹介する雑誌。旅行も料理もファッションも、high societyな世界が広がる雑誌です。
もちろん、紹介されているジュエリーも超一流。
メゾンの逸品や新作が、素晴らしい写真で紹介されています。
写真も美しいなら、紹介されているジュエリーも美しい。
まず、掲載されてるジュエリーの金額が桁違い。億単位のジュエリーが、普通に紹介されています。
正直、全然手の届くジュエリーじゃないけれど、同じジュエリーを堪能するなら、こういう最高峰を見たい。そんな風に思うんです。
表紙の『今、ハイジュエリーの時代』の一言で即買い
もともと、私は月ごとに違う雑誌を買うタイプなのですが、今月はその中でも久しぶりに家庭画報を手に取りました。
というよりも、他の雑誌の見出しを見る前に、家庭画報に釘付け。
「今、ハイジュエリーの時代」
表紙にあった見出しの一文を見て、一目惚れです。
家庭画報のハイジュエリー! それはもう美しい写真に違いありません。
私にとっては最高の殺し文句でした。即買いです。
そして、当然ながら内容も素晴らしかったです。
ネックレスやイヤリング、ジュエリーウォッチ。
真珠もダイヤモンドも色石も。
数千万円以上するジュエリーが、まるで美術館に並んでいるかのように掲載。
大満足の一冊でした。
特に、吉田羊さんが身に着けているページは、必見です。
ジュエリーの美しさと、女優さんの演技力に思わずため息が。
ジュエリーと吉田羊さんの見事な競演
4ページあるその写真は、本当にどれも素敵。
1ページ目のジュエリーは、ダイヤ&ブルーサファイアのネックレスとイヤリング。
吉田羊さんの遠くを見つめる視線に、気品ある女性の美しさを感じます。
2ページ目は、ダイヤモンドのティアラ。
振り返った吉田羊さんと、めっちゃ目が合う! こっち見てる!! そしてその柔らかい視線に、吸い込まれそう!!!
3ページ目は、ダイヤのリングとブレスレット。
そっと目を閉じ胸元に手をやる吉田羊さんの姿は、先のページとは違う優しい表情です。
そして最後の4ページ目。真珠のイヤリングとイヤーカフ。
1ページ目と同じ、遠くを見つめる構図なのですが、今度の写真はどこか柔らかい表情で、女性らしさに満ちています。
ジュエリーと吉田羊さんの表情が見事にマッチしていて、感動するほど美しい写真でした。
女優さんって、すごいなぁ。
家庭画報は別次元に美しい
元々、私はジュエリー目当てで雑誌を購入する癖があります。
その理由は、これです。
もちろん、今回の家庭画報もコレクションに加えました。
(2冊目は、購入しなかったですけど)
こうやって、雑誌を切り抜きスクラップブッキングを作るとよくわかるのですが、雑誌によってジュエリー写真は全然違います。
もしかすると、家庭画報に載る「超」が付くハイジュエリーは、そもそも写り方が違うのかもしれません。カメラマンさんも、超一流の人が起用されているのでしょうか。
私には、そこまで判別する眼力はありませんが、それを差し置いても、今月の家庭画報は一見の価値ありです。
コロナ禍で外出もままならない日々に、芸術的なジュエリーが掲載された雑誌で心を癒してください。
「家庭画報 10月号」
発行:世界文化社