月末から、月初めは、雑誌を読み漁る期間です。
目的はもちろん、ジュエリー特集。
どの雑誌にも少なからず掲載されている、ジュエリーたち。プロの写真を堪能させていただいております。
そして、読み終わった後の雑誌は、ジュエリースクラップブッキング行きです。
詳しくはこちらをどうぞ↓
さて今月はどの雑誌を選ぼうか………と思ったら、今月やたらとジュエリー特集多くありませんか?
もしかして、各社リベンジ消費に賭けているの?
そんな勘繰りをしてしまった今月の雑誌特集。
とりあえず、次の3冊が欲しい雑誌候補です。
- Precious 12月号 カラージュエリー特集&別冊付録Breguet
- STORY 12月号 別冊付録のジュエリー&時計特集
- 25ans 12月号 ハイジュエリー&ウォッチ特集
- 雑誌のサブスクで、購入前に中身をチェックしています
Precious 12月号 カラージュエリー特集&別冊付録Breguet
まずは、高級なアイテムが数多く掲載されているラグジュアリー雑誌、Preciousです。
12月号は、カラーストーンジュエリーの特集と、ブレゲの別冊付録がありました。
まずは、本誌のカラーストーンジュエリー特集。
色ごとに紹介されていたカラーストーンジュエリーは、見ているだけで元気になれます。
近頃、カラーストーンジュエリーを身に着けていなかったのですが、季節的にも色モノを着けるのも良いかも。
私の場合、秋冬の洋服は暗色が多いので、赤とかオレンジ、緑といったカラーストーンを取り入れたくなるんですよね。
そして、別冊付録のブレゲ。こちらは、腕時計の特集です。
実は最近、少しだけ腕時計について勉強し始めました。
腕時計はジュエリーと共に扱われる商品の1つなのに、今まであまりにも不勉強すぎて、何一つ理解していなかったんです。
これではよくないと思い、腕時計の基礎の基礎を調べて回ったり、用語をまとめてみたり。
そして気づけば始まっていた、「ジュエリーウォッチ・スクラップブッキング」。
私の場合、結局はここに納まるんですよね。
目のお正月アルバムが、一冊増えました。
雑誌の話に戻りましょう。
ブレゲの腕時計の中では、私はケース(時計本体の部分)が卵型のものが好きです。
丸や四角が多い中、柔らかな印象を与える卵の形。いつかは私も、ああいうハイランクな腕時計を着けてみたいものです。
STORY 12月号 別冊付録のジュエリー&時計特集
STORYは普段あまり購入しない雑誌なのですが、こちらも今月はジュエリーと腕時計の別冊付録が付いていました。
様々なブランドの腕時計、そしてジュエリーの紹介。
明らかにクリスマスを意識した写真たち。
さあ、皆さんもリベンジ消費を!
そんな掛け声が聞こえてくるような気がしました。
最近ハイブランドの店舗に多くのお客さんがいるのをよく目にします。
やはり、皆さんリベンジ消費してるの?
そんなSTORYの別冊付録。
こちらは、他の2誌よりも掲載ブランドや商品が多かったです。
ただ正直に言うと、各ブランドの定番シリーズとか、既にみたことあるデザインとかが多いかな?
新作やアップの綺麗な写真だったら、STORY買ったけど……
どうするか、悩み中です。
25ans 12月号 ハイジュエリー&ウォッチ特集
高級アイテムを掲載するけれど、購読ターゲット層が(私からすると)若い。
お姫様に憧れる女の子が読む雑誌(と私が勝手に感じている)、25ans。
同じジュエリーと時計の特集でも、25ansに掲載されているアイテムは、少し現実離れしてるな、と感じます。
当たり前のように紹介されているブローチの値段が、1億を超えている。
当然写真も美しくて、見ている分には幸せです。
流石は、富裕層をターゲットとする雑誌だなぁと感じる一冊でした。
特集されているのは、ハイジュエリーと、ジュエリーウォッチ。
STORYとは違い、定番で店舗に並ぶようなものではないです。
なので、今月はスクラップブッキングにするなら、25ansが良いかな?
雑誌のサブスクで、購入前に中身をチェックしています
先月から、楽天マガジンを年間契約しました。
コロナのご時世、本屋さんでの立ち読みをしなくなり、雑誌は表紙だけで内容を(なんとなく)把握していたのですが、流石にそれでは物足りなくて。
月418円、年間でも3,960円。税込みだそうです。
この金額なら、立ち読みの代わりに利用するのも面白いかな、と。
それに、普段読まない雑誌も気軽に「立ち読み」出来る。
特に男性ファッション誌や、時計関係の雑誌は、女性が立ち読みしていると周囲の視線が気になるので、自分のスマホで読めるのは助かります。
最近は、男性誌にもジュエリー写真が載っていますしね。
たまに背伸びして、「プレジデント」とか「東洋経済」とか「ニューズウィーク」とか読んで、ちょっと経済や社会を勉強した気分になるのも、雑誌サブスクの楽しみの一つです。