過去写真、というか、つい先日の写真です。
別の撮影方法で、もう一つ写真を撮っていました。
え? 同じ写真じゃないの?
画像整理を行った私ですら、そう思いました。
でもこの写真は、確かに先日の分とは違う点があるんです。
もとの写真はこちらです ↓
鏡面反射している部分に注目
2枚の写真を比較すると、違いがわかるでしょうか。
左が、【写真No.24】で撮影した写真。
右が、今日の写真。
赤丸内の反射している部分が、全然違いますよね。
右の写真の方がはっきりと映っています。
鏡面反射した原因がわかりません
この2枚の写真が、違う仕上がりになった理由。
実は、わからないんです。
もちろん「同じ撮影方法で、たまたま反射具合が異なる写真が撮れた」、という意味ではありません。
必ず、何か特別なことをしている。そのはずなんです。
でも、肝心の私が、どこをどのように変えたのか、覚えていない。
大失態です。
このブログでは、ジュエリー写真の撮影方法を紹介しています。
でも実は、撮影時にはブログで紹介している方法以外にも、いろいろと試しています。
鏡の位置を変えたり、照明の位置を変えたり。
ペンライト加えることもあるし、撮影角度を変えることもあります。
時には、撮影するジュエリーそのものを、変更する場合もあります。
写真の完成までに、本当に様々な方法を試しているんですよね。
すると時々、こんな風に撮影方法がわからなくなることがあります。
極端に撮影方法を変えている場合は、私も覚えているし、記録もしています。
でも、「ちょっと試そうかな」と軽い感覚で行った場合、私自身が撮影方法を覚えていないことが。
そう。
今回のこの写真も、何をどうしたのか覚えていないんです。
おそらくは鏡の位置が原因?
前回の写真の撮影時に、このような配置で撮影をした記憶があります。
卓上鏡を、クリアファイルの下に敷いて撮影。
クリアファイルに、よりはっきりとリングが映ったのは、これが原因ではないかな?と考えています。
でも、これが正解なのか、確信がない。
このブログは、自分のアイディア記録帳としても利用をしているのですが、たまにこういうミスをしてしまいます。
結構お気に入りの写真なんですよね、この写真。
反射の具合が良いと思いませんか?
もう一度、上の状態で撮影してみようかな?