お金をかけずに撮影するジュエリー写真

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【過去写真No.12】撮影方法を記録し忘れた時に限って良いジュエリー写真が撮れる

過去写真、というか、つい先日の写真です。

別の撮影方法で、もう一つ写真を撮っていました。

 

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え? 同じ写真じゃないの?

画像整理を行った私ですら、そう思いました。

でもこの写真は、確かに先日の分とは違う点があるんです。

 

もとの写真はこちらです ↓

 

jewelry-foto.hatenablog.com

 

 

鏡面反射している部分に注目

 

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2枚の写真を比較すると、違いがわかるでしょうか。

左が、【写真No.24】で撮影した写真。

右が、今日の写真。

 

赤丸内の反射している部分が、全然違いますよね。

右の写真の方がはっきりと映っています。

 

鏡面反射した原因がわかりません

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この2枚の写真が、違う仕上がりになった理由。

実は、わからないんです。

 

もちろん「同じ撮影方法で、たまたま反射具合が異なる写真が撮れた」、という意味ではありません。

必ず、何か特別なことをしている。そのはずなんです。

 

でも、肝心の私が、どこをどのように変えたのか、覚えていない。

大失態です。

 

このブログでは、ジュエリー写真の撮影方法を紹介しています。

でも実は、撮影時にはブログで紹介している方法以外にも、いろいろと試しています。

 

鏡の位置を変えたり、照明の位置を変えたり。

ペンライト加えることもあるし、撮影角度を変えることもあります。

時には、撮影するジュエリーそのものを、変更する場合もあります。

 

写真の完成までに、本当に様々な方法を試しているんですよね。

すると時々、こんな風に撮影方法がわからなくなることがあります。

  

極端に撮影方法を変えている場合は、私も覚えているし、記録もしています。

でも、「ちょっと試そうかな」と軽い感覚で行った場合、私自身が撮影方法を覚えていないことが。

そう。

今回のこの写真も、何をどうしたのか覚えていないんです。

 

おそらくは鏡の位置が原因?

 

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前回の写真の撮影時に、このような配置で撮影をした記憶があります。

卓上鏡を、クリアファイルの下に敷いて撮影。

 

クリアファイルに、よりはっきりとリングが映ったのは、これが原因ではないかな?と考えています。

でも、これが正解なのか、確信がない。

 

このブログは、自分のアイディア記録帳としても利用をしているのですが、たまにこういうミスをしてしまいます。

 

結構お気に入りの写真なんですよね、この写真。

反射の具合が良いと思いませんか?

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もう一度、上の状態で撮影してみようかな?