お金をかけずに撮影するジュエリー写真

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【過去写真No.4】セットジュエリーを撮影するときのピントの合わせ方

ジュエリーには、セット使いできるタイプのものがあります。

 

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この写真は、過去写真という程古くはないです。

 

この丸太スライス購入したのは、そんなに前のことではないし。

【写真No.15】で使った、あの小道具です。


jewelry-foto.hatenablog.com

 

こういうセットのジュエリーを撮影するとき、私はどちらか一方にピントを合わせて撮影します。

今回の場合は、リングを主役にしたかったので、前の方にピントを合わせました。

 

小さいジュエリーの撮影では、細かいジュエリーの作りまで写したいので、どうしてもマクロ撮影(接写撮影)になります。

するとピントが合う範囲は、すごく限られてくる。少しでも後ろになったら、すぐにピンボケです。

(接写でなくてもそうなのかな? 今度調べてみよう)

 

でもまあ、セットジュエリーであっても「主役」は1つに絞るので、全部にピントが合ってなくてもいいかな、って考えています。

 

ところで。

この写真、まともに白を白に見せる画像加工してるから、ピンクゴールドがピンクゴールドに見えませんね。

 

jewelry-foto.hatenablog.com

 

やっぱりピンクゴールドでも、ゴールドジュエリーなら黄色味ある写真仕上がりを目指すべきです。

自分の記事に教えられた(笑)