ジュエリーには、セット使いできるタイプのものがあります。
この写真は、過去写真という程古くはないです。
この丸太スライス購入したのは、そんなに前のことではないし。
【写真No.15】で使った、あの小道具です。
こういうセットのジュエリーを撮影するとき、私はどちらか一方にピントを合わせて撮影します。
今回の場合は、リングを主役にしたかったので、前の方にピントを合わせました。
小さいジュエリーの撮影では、細かいジュエリーの作りまで写したいので、どうしてもマクロ撮影(接写撮影)になります。
するとピントが合う範囲は、すごく限られてくる。少しでも後ろになったら、すぐにピンボケです。
(接写でなくてもそうなのかな? 今度調べてみよう)
でもまあ、セットジュエリーであっても「主役」は1つに絞るので、全部にピントが合ってなくてもいいかな、って考えています。
ところで。
この写真、まともに白を白に見せる画像加工してるから、ピンクゴールドがピンクゴールドに見えませんね。
やっぱりピンクゴールドでも、ゴールドジュエリーなら黄色味ある写真仕上がりを目指すべきです。
自分の記事に教えられた(笑)