先日紹介した、Precious 6月号。
昨日、もう一度本屋に行って2冊目を購入してきました。
え?
何のために同じ雑誌を2冊も買うの?
実は、これには深い理由があります。
私にとっては、こういうジュエリー特集が組まれた雑誌は、2冊ないと意味がありません。
それは、私の「ジュエリーコレクション」と大いに関係しています。
- スクラップブッキングは簡単に始められるジュエリーコレクション
- これまで集めたジュエリーは総額数十億円
- スクラップブッキングのためには2冊の雑誌が必須
- 手元に2冊揃ったPreciousはこの後スクラップブッキングされます
- あなたもジュエリーコレクションを始めてみませんか?
スクラップブッキングは簡単に始められるジュエリーコレクション
私のジュエリーコレクションは、実に手軽。
資金などなくても、誰でも今すぐ集めることができます。
まずは、その方法をご紹介しましょう。
それは、スクラップブッキングです。
ジュエリーというのは、とても高額なアイテム。
どんなに好きでも、そうそう沢山コレクションできるものではありませんよね。
ましてや、高品質なジュエリーや、ハイジュエラーが作り出す逸品ともなれば、高級外車やマンションよりも高額になることもある。
簡単に集められるはずがありません。
そんな場合は、女性誌に掲載されてるジュエリー写真を、スクラップブッキングすればいいのです。
婦人画報や家庭画報、Preciousや25ansといった高級志向の女性誌には、素晴らしいジュエリーの写真がたくさん掲載されています。
ELLE、VOGUEといったファッション誌も、最新のジュエリーを数多く見ることができます。
他の女性誌でも巻頭などの広告には、各ブランドの新作などが掲載されていますよね。
そんな雑誌のジュエリー写真をこつこつ切り抜いては、A4アルバムにまとめていく。
こうして出来上がったジュエリースクラップブッキングが、私のジュエリーコレクションなのです。
これまで集めたジュエリーは総額数十億円
これは私の誇るコレクションの一部。
総額は数億、数十億になるでしょう。実物ならね。
ここに写っているのは、MIKIMOTOに、HarryWinston、 Van Cleef &Arpels。
他にも、いろいろなメゾンが揃っています。
これらの写真は、どれもこれも今まで私が雑誌などから切り抜き続けたものばかり。
各メゾンの自慢の逸品が雑誌に載るたびに、地道に切り抜き、A4アルバムに仕分けして、今では100ぺージを超えるコレクションに成長しました。
さて、話は初めに戻りますが。
このスクラップブッキングを作成するために、雑誌が2冊必要なのです。
スクラップブッキングのためには2冊の雑誌が必須
今回のPreciousはジュエリー特集。
当然、ほとんどのページにジュエリーが掲載されていました。
ジュエリー写真がたくさん見れてうれしいのですが、スクラップブッキング派としては1つ悩みがあります。
雑誌は当然、両面印刷。
だから表と裏、どっちにもジュエリーが写ってる!
表のジュエリーも裏のジュエリーも、どっちも美しい!!
どっちもコレクションに入れたい!!!
ジュエリー特集が組まれていなくても、時々こういう悩ましい事態が起こります。
多くの場合、泣く泣く片方のページに掲載されているジュエリーを諦めるのですが、今回はジュエリー特集。
選びきれません。
そこで登場するのが、2冊目の雑誌なのです。
手元に2冊揃ったPreciousはこの後スクラップブッキングされます
雑誌が2冊あれば、ページの表裏を考えずにスクラップブッキングが出来ます。
どちらのページも諦めなくていい。
裏を気にしながら切り取る必要もないので、作業効率も上がります。
通常、雑誌一冊分に掲載されているジュエリーを切り抜くためには、数時間を要します。
切り抜くジュエリーを傷つけないように。
裏のページに掲載されているジュエリーを、誤って切り取ってしまわないように。
ゆっくりと、確実に、ジュエリーのみを切り出す。
本当に面倒な作業なんです。
でも、雑誌が二冊あれば、裏など気にせずさっさと切り進められる。
これで思う存分、スクラップブッキングをすることができますね。
あなたもジュエリーコレクションを始めてみませんか?
宝石商が言うのもなんですが、ジュエリーはコレクションできるようなものではありません。
ジュエリーを集め出したら、どんな潤沢な資金もあっという間に足りなくなる。
保管するのも、一苦労。
でも、スクラップブッキングなら話は別です。
今月購入した雑誌からでも、はじめることができる。
しかも雑誌の写真なら、どれもこれもプロが撮影したものばかり。
コレクションに相応しい一枚に、仕上がっています。
そんなジュエリー写真のスクラップブッキングで、あなたも好みのジュエリーをコレクションしてみませんか?