先日、いつもブログでお世話になっているjunoi(ユノ―)さんに、直接お会いする機会がありました。
ユノ―さんは、以前私にブログバトンを回してくださった方で、美しいコスチュームジュエリーを作っていらっしゃる作家さんです。
ユノ―さんの手掛ける作品については、私の稚拙な紹介文では説明しきれません。是非是非、ユノ―さんご本人のブログで直接確かめてください。
verre-blanc-bonheur.hatenablog.com
で。
何故そんなユノ―さんとお会いする機会があったのかと言うと、ユノ―さんが、「ゼル3姉妹」の皆さんとイベントを開催されていたからです。
verre-blanc-bonheur.hatenablog.com
イベントは、ユノ―さんを含めた3名の作家さんユニット「ゼル3姉妹」さんが主催。
ゼル3姉妹さんについては、こちらのブログに紹介がありますので、是非ご覧ください。
今回のイベントは、コスチュームジュエリーを、実際に見て着けて、そして作ることもできる、そんな体験型のイベント。
私も、あれもこれも興味深くて、ゆっくりと拝見させてもらいました。
PCやスマホの画面の向こうにあったものに、触れることが出来るのは何とも不思議な感動ですね。
そして、何よりもうれしかったのは、「ご本人」に会えたことです。
ユノ―さんとは、以前からブログやインスタなどでコミュニケーションを取っていました。なので、今まで面識はなかったけれど、完全な「初めまして」とも違う感じ。
この不思議な距離感のせいもあり、私はイベント会場に着くまでドキドキソワソワしていたんです。(その結果、方向音痴な私は、ちょっとした迷子にもなりました)
ところが実際にご本人に会ってみると、まるで旧知の友人であるかのように、自然と話がはずむはずむ。
大阪人の性なのか、やたらといろんなことを聞いたり話したり。時間が経つのも忘れて。
ユノ―さん、お喋りな私にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
ブログやSNSは、いろいろな人と気軽にコミュニケーションが取れる場です。
けれど、そこからもう一歩先、実際にご本人に会うという機会は、そう多くはありません。機会があっても、実際に行動するのには勇気がいる。
しかも今のご時世、「コロナ」という厄介な障壁もありますし。
それでも、こうして一歩先に踏み出したら、新たな出会いにつながる。
そんなことを感じた一日でした。
ところで。
今回のイベントでは、私がユノ―さんとのお喋りや、ゼル3姉妹の皆さんの作品に見惚れてばかりで、写真を撮影することをすっかり失念。
後ほどユノ―さんご本人より、イベント写真を送っていただくという失態をやらかしてしまいました。
緊張しながら、おずおずとイベント会場に入り、
ユノ―さんの作品を手に取って見れることに感動し、
KYOKOさんのシックで洗練されたデザインに見惚れ、
sakko(さっこ)さんのカラフルなのにまとまりがある色使いに心奪われ……
なのに、写真を撮らなかったんですよね。
ユノ―さん、本当に何から何まで本当にありがとうございました。
次回のイベント、楽しみにしています。