つい最近、イヤリングの着画写真の撮り方の紹介をしました。
「着画作成キット」を使っての、着画写真の撮影方法。
写真の撮り方から、
画像加工の方法まで。
長々と ゴタクを並べた 解説をしましたが、過去にはこういう写真も撮影したことがあります。
着画はやっぱり、本物の人間に着けて撮らないとね!
………という話ではありません。
こちら、5歳のお嬢様。私の親戚の子です。
とっても良い形のお耳をしていらっしゃったので、モデルをお願いして撮影しました。
(当然、ご両親の許可も得てますよ)
ご覧くださいこの肌の艶。髪の張り。
撮影のために、特に何の準備もしていません。もちろん化粧もしていない。
美しい横顔とは、こういうことを言うのでしょう。
私がイヤリングの自撮り着画を諦めたのは、この写真を撮影したからでもあります。
イヤリングの着画というのは、当然顔のアップ写真。
この張りのある肌の写真の横に、自分の顔を並べるなんて正気なの!?
若いというのは、本当に、本当に素晴らしいことだと思います。
どんなにアップで撮影しても、加工なしで美しい。パッと撮影しただけで、美しく写る。
トリミング前の元画像は、横顔全て写っていましたが、どこを見ても毛穴すらない。
完璧、とはこのことでしょう。
つまり、イヤリング着画で横顔を使用する際、最善で最短の方法とは、可能な限り若い方にお願いすること!
どんな撮影技術も、どんな加工も、年齢一桁の肌艶に勝るものはないんですよね。
本当、彼女に期間限定モデルになってもらおうかしら?(笑)